野菜の王様「モロヘイヤ」

猛暑が続き雨不足だった菜園に待望の雨が週末に降り、
野菜に恵みの雨となっています。
モロヘイヤを育て始めて４年ほど、今年も収穫が順調です。

モロヘイヤは若葉を食用とし、刻んだりゆでたりすると、ムチンによる特有の粘りを呈する。

カルシウム、カロテン、ビタミンB、ビタミンC、カルシウム、食物繊維などに富む緑黄色野菜の

代表格で、全体的に栄養価が極めて高く「野菜の王様」の異名を持つ。
日本に入ってきたのは1980年代で

、小さな黄色い花が咲き実は毒性があり、食用に適さなくて死亡することもある。

～ウィキペディアから～

左の列は摘み取った後で、交互に収穫しています。

菜園の様子
ゴーヤに小さな実がたくさん、見えますか。
場所を変えて再開した家庭菜園、

手前に見えるシシトウ、トマトなど肥料不足で育ちが悪く
でも、キュウリは予想外の大量収穫になっていますよ。

ゴーヤ、こんな実が

先週22日に種まきした秋採りのトウモロコシ
４列蒔きましたが、発芽のしていないところに昨日再度種まきを。

２４日に植えたネギ、根がついたようです。
例年、植えた半分ほどの消費、

ネギは根っこがよく伸び未熟な堆肥などを根で分解してくれるから

ネギの後作は何を作ってもよく育つので

こんなに食べきれないほど植えて、残ったネギは新しい畝で育てます。

収穫
モロヘイヤ、キュウリ、トマト、オクラ、
シシトウ、ゴーヤ、ジュウロクササゲ

(ゴーヤはまだ２個の収穫、これからたくさん採れそう

でも葉が小さいから小粒になりそうです。）

毎年食べきれないほど収穫できるジュウロクササゲ

今年はほとんど取れなくて、インゲンも

来年に期待です。

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